小2の長男が、夏休みの計画をするにあたり、約束したお手伝いをしないのですが、最初の数日は出来るのですが、継続できなくて。自分で決めた事をするようになるにはどうしたらいいのでしょうか、、、と、思っていました。そんな時に見かけた記事を紹介します。
Q 小学生の子供が、事前に約束していたお手伝いをしません。どうしたら、お手伝いをするようになるでしょうか。という我が家と同じお悩みを抱えてらっしゃる相談者さんを発見しました!!!そんなお悩みに、一般社団法人「教育デザインラボ」代表理事の石田勝紀さんの返答が、とっても参考になりましたので、以下紹介いたします。
A 基本的に子どもは、家では積極的にお手伝いをしないと思った方がいいでしょう。なぜなら、家で主体的に動く人、親がいるからです。親が動いている以上、子どもは自分が動く必要がないと思っています。しかし、その動ける人が動けない状態になった時、異なる状況が生まれます。これは実際にあった話ですが、日頃”ワンオペ”で、すべてを切り盛りしたいた母親が、寝込んでしまいました。母親は心配しましたが、夫が積極的に動くと、言われないと動かない子どもたちが主体的にお手伝いをしました。母親は、その姿を見て驚いたそうです。集団では、そこで中心的に行動する人がいると、その他の人は従う立場になる傾向にあります。つまり、「リーダー」と「フォロワー」の関係です。ですから家庭内では、いつもフォロワーの立場にいる子どもが自主的に手伝うようになることは、容易ではありません。しかし、手伝ってくれれば親も助かりますし、子どもにも行動力が身に付きます。では、どうすればいいでしょうか。それは大きく2つあります。①自分の行動に意味があると思える仕組みをつくる。②感謝の言葉を使う。です。
①についてですが、お手伝いそのものが、自分にとってメリットである”形”を作ります。例えば欧米では、家庭内アルバイトを、子どもの頃から行っている家庭が少なくないと聞きます。一般的に日本の場合は、あまりそのようなことはせず、お小遣いを毎月あげる習慣があるようです。「子供のくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度」(金融広報中央委員会)によると、小中高生の7、8割が、お小遣いをもらっています。小学校低学年で67%が親からお小遣いをもらっていることから、早い段階でお小遣い制となっているようです。お小遣い制が悪いとは思いませんが、それを家庭内アルバイトに切り替えれば、自分にとってのメリットも明確になり、労働の対価としてお金を受け取るため、お金の価値も理解するようになります。金銭教育も兼ねて、家庭内アルバイトという仕組みを作ってみることも一つの方法です。
②についてですが、「感謝の言葉」をいつも親が使うことです。ちょっと手伝ってくれただけでも、「ありがとう」と感情を込めて答え、何かを取ってくれただけでも、「ありがとう」と伝えます。このように、事の大小問わず、手伝ってくれたことに心から感謝の意を伝えていると、子どもはもっと褒められたいという気持ちが湧き出てきて、自主的に手伝う意識が強まっていきます。ほかにもさまざまなアプローチがあるかもしれませんが、上記の二つは効果が大きいため、ぜひ試してみてください。
アルバイト制で、お金の価値を学ぶ。奇跡の言葉「ありがとう」で自己肯定感も上がる。アルバイト制は準備が少しいるかもしれませんが、感謝の気持ちを伝えるのは、直ぐ始められるので本日より始めます!!!と決意しました。最後までご覧になっていただきありがとうございます!!!
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